© Hita Chuo Lumber Market Ltd.
令和5年10月17日(火)「創立63周年記念市」を開催いたしますので、
多量の出荷、多量のお買い上げのほどよろしくお願いします。
令和5年8月11日(金)~令和5年8月15日(火)まで休業致します。
令和5年5月3日(水)~令和5年5月7日(日)まで休業致します。
日田中央木材市場は、北部九州を中心に山主(出荷者)から杉・桧の国産材を集材し、材質を見極め選木し、買主となる製材所・合板会社へと市売(競売)しております。山主と買主との公平なる仲介業者として、常に中立の立場で、出荷して頂いた材を各方面に紹介し、山主(出荷者)と買主の皆様には、当社が斡旋した材に対して高い評価を頂いています。
持続可能で強靭な社会を構築するために、脱炭素社会と循環経済への移行が必要不可欠となった今、日田中央木材市場は、山林の重要性を再認識し、資源として利用できる木材を生産すると同時に、将来世代へ山林を残すために、循環林業を推進していきます。
当社は、北部九州を中心に山主(出荷者)から杉・桧の国産材を集材し、材質を見極め選木し、買主となる製材所・合板会社へと市売(競売)しております。山主と買主との公平なる仲介業者として、常に中立の立場で、出荷して頂いた材を各方面に紹介し、山主(出荷者)と買主の皆様には、当社が斡旋した材に対して高い評価を頂いています。
先祖代々受け継いだ山林の売却を検討されている方や、相続等によりどのように管理をして良いかわからない方は、まずはご相談ください。
山林の「登記簿謄本」または「固定資産税通知書」のご準備をお願いします。所有者様に関する情報や権利関係を確認します。
公図や森林計画図(林班)をもとに場所を特定し、地理情報システム(GIS)を用いた森林データで簡易調査を行います。
樹種や樹齢等の立木の状況や搬出可能かどうか、隣地の境界線等の現地調査を行います。
山林の現況と立木の状況を基に査定させていただきます。
調査内容及び価格査定結果に納得いただければ、山林の譲渡契約を締結し、売買代金をお支払いします。
日本の山林は、戦後に植林した杉・桧が成長し、皆伐期を迎えています。成長した木材を伐採し、木造住宅等に木材として長期間使用することにより、二酸化炭素を固定し、さらに、伐採跡地を再び植林し、適切に山林管理を行うことにより、脱炭素社会と循環経済を支えています。
木を伐った後に、また植える事により山が守られます。
雑草やかん木を除き、木の成長を助けます。
節のない良質な木材を生産するために行われます。
木を伐った後に、また植える事により山が守られます。
健全な森林を維持する為、成長に応じて間引きします。
伐採され木材として生まれ変わります。
伐採された原木が集められて競り売りされます。
製材所で製造して乾燥されます。
木材は住宅の材料となり、膨大な炭素を貯蔵する第2の森林をして生まれ変わります。
解体後も住宅資材として再利用できるほか、木材・木質系材料としてリサイクルできます。またエネルギー源としての利用も可能です。
ちゅうもくイオンバークは、原木市場の作業工程で発生するバーク(杉・桧の樹皮)を原料とし、ケイエヌ菌やその他有用な高度好熱菌による発酵と特殊なイオンを注入し菌の活性化を行うことにより製造します。地温を上げ、土中環境を改善することで、効率的に農作物を育てることができる優れた堆肥です。