© Hita Chuo Lumber Market Ltd.

脱炭素社会と
循環経済の実現へ

自然との共存と
持続可能で強靭な
社会の構築を目指して。

株式会社日田中央木材国産材市売

お知らせ

  • YouTube始めました

    薪の製造工程の動画をアップしています。今後も動画をアップしていくので、よかったら覗いてみてください。

  • 【 銘木・選木 入荷予定のお知らせ 】

    令和6年10月17日 創立記念市から令和7年3月18日 優良材市まで

    杉120年生以上 250㎥以上、桧120年生以上 250㎥以上の銘木・選木入荷予定です。

  • ・夏季休業のお知らせ

     誠に勝手ではございます、夏季休業を以下の通りとさせて頂きます。

     令和6年8月10日(土)~令和6年8月15日(木)

     休業期間中は、何かとご不便をお掛け致しますがご了承の程、何卒宜しくお願いします

     お問い合わせへのご返答は、令和6年8月15日以降となります。

     ご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

  • 薪販売中

    ボイラーを使用した人工乾燥により年間を通し製造販売をしております。

    薪ストーブだけではなく、ピザ釜やキャンプなどにもオススメです。

    インスタグラムも始めましたお気軽にお問合せ下さい。

    https://www.instagram.com/hitachumoku/

  • お客様各位

    5月連休のご案内

    日頃は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

    誠に勝手ながら、下記の通り休業日とさせて頂きます。

    令和 6 年 5 月 3 日 (金)~ 令和 6 年 5 月 6 日 (月)

    期間中に頂きましたお問合せにつきましては5月7日より順次対応させて頂きます。

    皆様には、大変ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

薪の販売

北部九州を中心に年間20万㎥の
国産杉・桧を集材し、
九州一円に市売り

日田中央木材市場は、北部九州を中心に山主(出荷者)から杉・桧の国産材を集材し、材質を見極め選木し、買主となる製材所・合板会社へと市売(競売)しております。山主と買主との公平なる仲介業者として、常に中立の立場で、出荷して頂いた材を各方面に紹介し、山主(出荷者)と買主の皆様には、当社が斡旋した材に対して高い評価を頂いています。

市況情報

杉・桧の国産材の安定的な供給と循環型林業の推進を通して、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会と循環経済の実現へ貢献します。

持続可能で強靭な社会を構築するために、脱炭素社会と循環経済への移行が必要不可欠となった今、日田中央木材市場は、山林の重要性を再認識し、資源として利用できる木材を生産すると同時に、将来世代へ山林を残すために、循環林業を推進していきます。

国産材の流通を通して、豊かな森林と未来づくりに貢献します。 国産材の流通を通して、豊かな森林と未来づくりに貢献します。
国産材市売

国産材市売

当社は、北部九州を中心に山主(出荷者)から杉・桧の国産材を集材し、材質を見極め選木し、買主となる製材所・合板会社へと市売(競売)しております。山主と買主との公平なる仲介業者として、常に中立の立場で、出荷して頂いた材を各方面に紹介し、山主(出荷者)と買主の皆様には、当社が斡旋した材に対して高い評価を頂いています。

山林買取り

先祖代々受け継いだ山林の売却を検討されている方や、相続等によりどのように管理をして良いかわからない方は、まずはご相談ください。

  1. ご準備

    ご準備

    山林の「登記簿謄本」または「固定資産税通知書」のご準備をお願いします。所有者様に関する情報や権利関係を確認します。

  2. 簡易調査

    簡易調査

    公図や森林計画図(林班)をもとに場所を特定し、地理情報システム(GIS)を用いた森林データで簡易調査を行います。

  3. 現地調査

    現地調査

    樹種や樹齢等の立木の状況や搬出可能かどうか、隣地の境界線等の現地調査を行います。

  4. 査定

    査定

    山林の現況と立木の状況を基に査定させていただきます。

  5. 契約・お支払い

    契約・お支払い

    調査内容及び価格査定結果に納得いただければ、山林の譲渡契約を締結し、売買代金をお支払いします。

山林管理

山林管理

山林管理は、間伐・伐採・植林等と様々な作業が伴い、季節や立地により専門的な技術や知識が必要となります。信頼いただけるパートナーとして、様々なご要望にお応えします。

適切な山林管理と国産木材の利用は、脱炭素社会と循環経済の実現へ向けての一歩です。

日本の山林は、戦後に植林した杉・桧が成長し、皆伐期を迎えています。成長した木材を伐採し、木造住宅等に木材として長期間使用することにより、二酸化炭素を固定し、さらに、伐採跡地を再び植林し、適切に山林管理を行うことにより、脱炭素社会と循環経済を支えています。

森林から住宅ができるまで

森林から住宅ができるまで
森林から住宅ができるまで
  • 植林

    木を伐った後に、また植える事により山が守られます。

  • 下刈り

    雑草やかん木を除き、木の成長を助けます。

  • 植林

    節のない良質な木材を生産するために行われます。

  • 枝打ち

    木を伐った後に、また植える事により山が守られます。

  • 間伐

    健全な森林を維持する為、成長に応じて間引きします。

  • 伐採

    伐採され木材として生まれ変わります。

  • 原木市場

    伐採された原木が集められて競り売りされます。

  • 製材所

    製材所で製造して乾燥されます。

  • 木造住宅

    木材は住宅の材料となり、膨大な炭素を貯蔵する第2の森林をして生まれ変わります。

  • 解体

    解体後も住宅資材として再利用できるほか、木材・木質系材料としてリサイクルできます。またエネルギー源としての利用も可能です。

イオンバーク

イオンバーク

ちゅうもくイオンバークは、原木市場の作業工程で発生するバーク(杉・桧の樹皮)を原料とし、ケイエヌ菌やその他有用な高度好熱菌による発酵と特殊なイオンを注入し菌の活性化を行うことにより製造します。地温を上げ、土中環境を改善することで、効率的に農作物を育てることができる優れた堆肥です。