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イオンバークの特徴

イオンバークの特徴

当社のイオンバークは、杉・桧の樹皮を原料とし神谷先生(ケイエヌ菌群発明者及び特許者)の指導のもと各種の有用菌群(高熱好光菌を含む)で短期間に腐食ではなく発酵炭化し、粉砕選別して、販売をしている。完全な有機で活性化炭素素材(カーボン資材)です。

ちゅうもくイオンバーク6つの特長

  1. よい土でよい根が育つ
  2. 植物にとってバランスのよい堆肥
  3. 収穫が増える
  4. 元気に生長したおいしい野菜
  5. 自然に還るやさしい堆肥
  6. 塩害を回避する

神谷農法 吉良資材の特徴

発酵施設で製造することにより、完全発酵、炭化まで可能なので、畑の地温上昇効果があります。
穀物を原料としておりますので、おいしく、栄養価の高い農作物を作れます。連作障害も抑制できます。
吉良商店の特殊肥料キラエース等の資材を使いますと土壌PHが下がります。PHが5前後まで下がりますとふかふかの水はけの良い土壌になってきます。
土壌に超好熱菌由来の炭化素材が太陽の光と反応して電子を発生させます。この電子で雑草を生えにくくします。
吉良商店の資材は完全発酵させた穀物をさらに乾燥させておりますので虫がつきにくい特徴ももっております。
葉面活性剤(若葉の里2号)などを使うとさらに虫を抑制させます。

固体資材は穀物主体の有機資材なので成分の吸収が穏やかです。ゆっくり長く吸収しますので即効性はないです。その場合は葉面活性剤を使用します。(若葉の里2号)


散布してから1週間で定植することは可能ですが雑草を抑制させるには1週間間隔をあけ、3回以上耕さないと大きな効果が得られません。


資材を使うとふかふかの水はけの良い土に変わってきますが、土壌によっては変化に時間がかかります。
資材を少し多めに使用し、弊社のイオンバーク堆肥を入れると1年目から効果が見込めます。
資材を使い続けると土が見違えるほど柔らかくなり、微生物が増えた結果ミミズが出るようになります。そのミミズを目的にモグラが来る場合が時としてあります。対策としてP208を入れるとよいです。それから音に敏感に反応しますので音を出すことも効果的です。

神谷農法の施肥方法

キラエース、キラグリーンS、吉良有機、イオンバークの施肥方法

果菜類

晴れて土が乾いている日にキラエースとイオンバークを元肥として入れて耕します。1週間後に土が乾いた状態でまた耕します。それをもう一度、合計3回~5回繰り返し定植してください。
※すぐにでも定植したい場合は元肥を入れてすぐでもかまいません。ハウスの場合は1週間間隔をあけてください。

※追肥:収穫が始まるころに吉良有機を10a(1反・1000㎡・303坪)あたり5袋追肥します。その後1カ月経つごとに5袋ずつ追肥していきます。(ゆっくり長く効きます)
※葉面散布:若葉の里2号を500倍に薄め葉面に散布します。1週間~10日の間隔で散布します。

春定植(果菜類)

必要資材 10aあたり基肥にキラエース25袋、イオンバーク 75袋を入れて耕起して下さい。追肥は、吉良有機を1ヵ月経つごとに5袋ずつ追肥していきます。

秋定植(果菜類)

必要資材 10aあたり基肥にキラエース50袋、イオンバーク 75袋を入れて耕起して下さい。追肥は、吉良有機を1ヵ月経つごとに5袋ずつ追肥していきます。

アルファグリーン

*土壌PHが高い方は最後に耕すときに若葉の里2号を100倍に薄め10a当たり100ℓ散布します。

*連作時はP208を3~5袋、キラグリーン5号を3~5袋を元肥と一緒に畑に入れ耕します。(燐酸、加里、ケイ酸、苦土、カルシウム、鉄、その他微量要素)

*イオンバーク資材を入れると1年目から大きな効果をもたらします。キラエース、キラグリーンS、吉良有機との相性は抜群です。

神谷農法(セイショー農法)マニュアル

稲作 30a(3反・3000㎡・909坪)

3月下旬~4月上旬元肥に10aでキラエース10袋入れます。定植前に若葉の里2号を500倍で苗にしっかり散布します。穂の出る約10日前にも散布します。

根菜類15a(1.5反・1500㎡・454坪)

イオンバーク75袋、元肥キラエースを10aで15~20袋入れます。本葉が出たころに若葉の里2号を500倍で2~3回葉面散布します(間隔は1週間です)

*人参や大根は1カ月後に追肥5袋入れます。
*ジャガイモなど例外の野菜もあります。ジャガイモの場合は20aで30袋です。

葉菜類15a(1.5反・1500㎡・454坪)

春定植の場合イオンバーク75袋、元肥キラエース15~20袋入れます。秋定植の場合は元肥を20~25袋入れます。本葉が出たころに若葉の里2号を500倍で2~3回葉面散布します(間隔は1週間です)。

果菜類(春定植・短期)5a(5畝・500㎡・151坪)

3月下旬~4月上旬にイオンバーク30袋、元肥キラエースを15袋・追肥15袋(実がついてきたころから月に3~5袋)で入れます。定植して1カ月経ってから若葉の里2号を500倍に薄め約1週間~10日の感覚で葉面散布していきます。

果菜類(春定植・短期)5a(5畝・500㎡・151坪)

3月下旬~4月上旬にイオンバーク30袋、元肥キラエースを15袋・追肥15袋(実がついてきたころから月に3~5袋)で入れます。定植して1カ月経ってから若葉の里2号を500倍に薄め約1週間~10日の感覚で葉面散布していきます。

使い方

田・畑・農園・家庭菜園・花壇等

3.3㎡(1坪)当たり1/2~1袋(20ℓ~40ℓ)

耕作面積に対して施肥料のイオンバークを土と混ぜて深耕してください。

果樹・樹木

幹まわり2m位に図のようにイオンバークを厚み3~5cmになるように均一に広げる、その上から米ぬかを振りかけるとさらに良い。

イオンバーク

イオンバークの概要

肥料取締法に基づく表示